2月22日朝、ウッドランズ検問所でロックダウン

　2月22日朝、ウッドランズ・チェックポイントからシンガポールに入国した旅行者の一部が、パニック警報により当局がバスホールを封鎖したため、入国審査で遅れをとった。
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　この事件は午前8時30分ごろに発生し、2階のバスホールから建物の1階まで行列ができた。
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　多くの旅行者が、この様子の写真をフェイスブックで共有していて、現場の警官がミャンマーのパスポート所持者を探しているとのコメントが入っている。
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　Shin Min Daily Newsの取材に応じた旅行者は、警報が鳴り、数人の警官がミャンマー人を探しに出てきて、4人の男性と1人の女性が警官に連行されるのを目撃したという。
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　入国管理局のスポークスマンによると、パニック警報が作動したのは午前8時30分頃。当局は状況を調査する間、入国審査場での業務を停止した。
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　ロックダウンは、バスホールから入国した人々には影響を与えたが、車やバイクなどの乗り物で入国した人々には影響はなく、午前9時ごろには入国審査が再開されたという。
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　調査の結果、懸念されるような事件はなかったこと広報担当者は語ったが、逮捕者が出たかどうかについては明言されていない。