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貿易

2020年2月12日

クラン西港が拡張用地取得、コンテナ取扱能力を倍増へ

首都圏スランゴール州のクラン西港を運営するウエストポーツ・ホールディングスは2月7日、同港の拡張用地146万4,000平方メートルを取得する契約を結んだ。
 
今後2〜3年で既存のコンテナターミナルがフル稼働になるとみており、新たなターミナルを開発する計画。
 
中長期的な需要拡大を視野に、取扱能力を2,800万TEU(20フィートコンテナ換算)に倍増させる。
 
2096年までの借地権を同社の筆頭株主から3億9,396万リンギ(約104億5,000万円)で買い取った。
 
土地はインダ島の南西部に位置し、同港の既存施設と隣接。
 
新たに8つのコンテナバースを開発する。開発について同社は17年8月に政府からの原則承認を得ていた。
 
現在は9つのバースを運営し、稼働率は77%。
 
昨年のコンテナ取扱量は前年比14%増の1,086万TEUと、コンテナ港が稼働した1996年から初めて年間で1,000万TEUを突破した。
 
(提供:亜州ビジネスASEAN

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