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食品
経済

2019年11月22日

製糖のMSM赤字拡大、輸出増で業績改善を計画

 
 精糖のMSMマレーシア・ホールディングスが発表した第3四半期(7~9月)決算は1億8,500万リンギ(約48億1,370万円)の赤字だった。この先世界的に砂糖生産が不足する見通しで、輸出増による業績改善を図る。
 
 MSMは同期、1億3,735万リンギの減損処理を行った。1~9月期の赤字は2億6,000万リンギになった。カイリル・アヌアル最高経営責任者(CEO)によると、12月末にあるポジションが解消されるため、国際市場で良好な価格で販売できるようになるという。
 
 国際砂糖機関 (ISO)は、砂糖の主要生産国における減産で、2019~20年は350万トン、20~21年は600万トンの砂糖が世界的に不足すると予想しており、MSMはジョホール工場の稼働率を高め、輸出増を図る。

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