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経済

2019年3月27日

サイクリング道路を40キロ増設へ、年内に入札を実施

 
 シンガポール陸運庁(LTA)は26日、この先5年間に5つのタウンでサイクリング道路を、延べ40キロ余り整備延長すると発表した。該当するのはウッドランズ、トアパヨ、チョアチューカン、ゲイラン、クイーンズタウン。
 
 政府は自家用車利用を減らす方針を打ち出し、サイクリング道路、歩道、また公園間をつなぐ道路の整備を進めている。サイクリング道路は延べ120キロ、公園間連結道路は延べ300キロが既に整備。この計画にはすべての公営団地が含まれ、2030年をめどにサイクリング道路、延べ700キロの整備延長を目指す。
 
 今回、タウンとして2番目に古いトアパヨでは7キロのサイクリング道路を整備する。ウッドランズでは4キロの既存サイクリング道路、8キロの公園連結道路を補う形で、延べ20キロのサイクリング道路を整備し、北部地域で最大のサイクリング道路網にする。道路沿いに位置するMRT駅はウッドランズ、マーシリングなど4駅。
 
 チョアチューカンでは12キロを整備する。LTAは、チョアチューカンとユーティー間の自転車での往来を容易にするため高架道路の歩道を拡幅し、自転車も利用できるようにする。
 
 ゲイランでは150メートル、クイーンズタウンでは2.3キロのサイクリング道路を整備し、市中心部との往来を容易にする。

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