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社会

2023年3月1日

セーターの季節が戻ってきた?気温が21.1℃まで下がる

 2月28日(火)から降り続いた雨により、水曜日の朝は、シンガポール中部で気温が21. 1℃まで下がった。これは1月に記録された最低気温22.3℃よりも低いという。
シンガポール気象庁の気象情報ウェブサイトによると、5時7分時点でニュートンでは気温が21.1℃を記録した。
 
 7時22分時点では、21.6℃。またクレメンティでは21.7℃に下がり、アンモキオでも21.9℃が記録された。
 
 一方、センバワンとアドミラルティでは、22.1℃、シンガポールの東部チャンギでは22.4℃、イーストコーストパークウェイは23.1℃が記録されたという。
 
 シンガポール気象庁は、火曜日の朝からシンガポール南部およびジョホール南部に影響を与えているモンスーンサージは、水曜日まで続くと予想される。激しい雷雨と冷たい風が吹く天候が予想され、一部の地域では日中の最低気温が22℃程度に下がる可能性があると発表した。
 
 雨の影響で、セントーサ・ゴルフクラブで開催される予定であったHSBC女子チャンピオンズのプロアマ競技が水曜日の朝、中止を発表した。
 
 主催者によると、開催予定のタンジョンコースは、一晩で20cmの雨が降り、中止せざる負えないと判断したと8時前にメディアに声明を発表した。
 
 主催大会ディレクターのベッキー・ハーディング氏は、現時点では、大会が予定通り明日開催されることに自信を持っていると述べた。
 
 主催この大会は、世界のトップ女子ゴルファーが出場し、3月1日(水)~5日(日)まで開催される。
 
 主催24時間の天気予報は、22℃~27℃の間になると予想されている。
 
 主催1月には、日中の最低気温が9日間で23℃以下に下がり、最低気温が記録されたのは、1月12日、22日、24日、25日で22.3℃であった。
 
 主催1934年1月30日と31日には、シンガポールで過去最低気温の19.4℃に達した。

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