2020年4月22日
建設エイジソンが合弁設立、シンガポールに砂供給
建設・不動産開発の地場エイジソンは、下請けの地場ナビス・マリナスと合弁会社を設立すると発表した。シンガポールで工業団地開発を手がけるJTCコーポレーション向けに砂を供給する。
エイジソンの100%子会社エサ・パイルがナビス・マリナスと合弁会社を設立する。資本金は100万シンガポールドル(約7,530万円)で、出資比率はエサ・パイルが51%、ナビスが49%。JTCと1億764シンガポールドル(約81億円)の契約を交わし、向こう3年にわたりフィリピンから砂を供給する。
(提供:亜州ビジネスASEAN)