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食品

2019年11月11日

飲料大手F&N、来年の設備投資5割増し

 
 タイ大手財閥TCCグループ傘下のマレーシア飲料大手フレイザー&ニーブ・ホールディングスは、設備投資などの資本的支出(CAPEX)に来年4億5000万リンギ(約118億円)を投じる。リム・イウ・ホエ最高経営責任者(CEO)が明らかにしたもので、今年の3億リンギから5割増しとする。国営ベルナマ通信が6日付で伝えた。
 
 来年は首都圏セランゴール州シャーアラムの土地取得に1億8000万リンギを投じるほか、タイでも投資を行うなどとしている。
 
 同社の2019年9月期の売上高は前期比5.3%増の40億8000万リンギ。税引き前利益は25.7%増の5億3300万リンギとなり、過去最高を記録した。
 
 リムCEOは、来年以降に同社の売り上げをけん引するのが果汁飲料や「ティーポットチューブ」(コンデンスミルクなどを含む同社のチューブ型商品)など新商品になる見通しを示した。乳製品や缶・ペットボトル飲料は競争が激しいという。
 
(提供:亜州ビジネスASEAN

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