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日系企業

2019年8月15日

スシロー、東南アジアに初出店 シンガポールを拠点に東南アジアで拡大を目指す

回転ずし最大手のスシローグローバルホールディングス(GH)は8月15日、東南アジア初出店となるシンガポール1号店「SUSHIRO TIONG BAHRU(チョンバル店)」を8月19日にオープンすると発表した。

同社の海外展開は2018年6月に台湾、韓国に続き、19年8月13日の香港初上陸に次ぐ4ヵ国目。日本国内でも順調に店舗数を拡大し、18年7月には業界初の国内500店舗に到達。足元の順調な業績を受け、海外展開に積極的に乗り出した経緯がある。

今回出店を果たしたスシロー・チョンバル店の武川貴訓ダイレクターは「基本的には日本品質を守っていく。日本で人気の高いマグロやハマチ、いくらに加え、大トロ、メカジキ、赤貝、ウニなどの期間限定商品を積極的に提供していく」と述べた。また今後の店舗数拡大について「20~30店舗」(武川氏)を目指していくと同時に、宅配サービスにも積極的に取り組んでいくと語った。

同社の2018年11月に発表した3ヵ年の中期経営計画(2019年9月期~2021年9月期)の戦略によると「将来的に売上1兆円のグローバルなすし・和食外食産業を目指すとともに、この3年間で海外5か国以上への本格展開を目指す」といい、「市場規模や成長性に魅力がある東アジア、東南アジア、北米の3地域を重点エリアとして、海外売上高200億円、海外店舗比率10%超を目指していく」という。「うまさ」を武器に、食文化豊かな当地での進出を足掛かりに東南アジアでの市場開拓に弾みをつける。

ダイレクターの武川貴訓氏

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