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政治・経済

2019年3月12日

ソーダ税3カ月延期、7月から導入へ

 
 政府は、加糖飲料に課す「ソーダ税」の導入時期を従来予定していた4月1日から7月1日に延期する。税関局のスブロマニアン・トラシー局長が先週発表したもので、業界からの意見を吸い上げた結果としている。ザ・エッジ・マーケッツが伝えた。
 
 2019年度予算では、100ミリリットル当たり5グラム以上の糖分を含む加糖飲料と、100ミリリットル当たり12グラム以上の糖分を含む野菜・フルーツジュースに1リットル当たり40セン(約10円)のソーダ税を4月から導入するとしていた。トラシー局長は、企業に対策する時間を設けるため課税開始を7月にずらしたと話した。
 
 同局長は今回また、加糖飲料の中でも乳飲料については、課税要件を緩めると発表。以前は100ミリリットル当たり5グラム以上の糖分を含む乳飲料の場合に課税するとしていたが、これを7グラム以上に変更。健康向上に向けて乳飲料を推奨する政策に基づくもので、豆乳飲料については従来発表通り5グラム以上で課税するとしている。
 
(提供:亜州ビジネスASEAN

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