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シンガポール就職ケーススタディ

2016年3月7日

資格・スキルを活かす就職「保育士資格編」

どこで役立つ? 保育士資格

シンガポールの幼稚園やナーサリーには、日系のほかローカル向けやインターナショナルスクールもあり、そのシステムは日本とは異なります。日本で保育士資格を取得した方は、シンガポールでどのような働き方ができるのでしょうか。

取材協力:Intelligence Asia Pte.Ltd

 

日系幼稚園で保育士の採用ニーズは増加傾向に

 

日本人にとっては、日系の幼稚園が保育士資格を生かせる仕事として最も一般的といえます。現在シンガポールには6~7ヵ所の日系幼稚園があり、保育士として働くには資格がほぼ必須になります。このほかパートタイマーとして、正規の先生をサポートするといった案件もあります。

 

シンガポールで働く日本人の増加に伴い、日系の幼稚園も増えており、保育士資格を持った方の採用ニーズも高まる傾向にあるといえるでしょう。こういった仕事を見つけるには、人材会社や求人サイト、フリーペーパーの求人欄を利用するほか、口コミで仕事を紹介してもらえることもあります。

 

日系の幼稚園で働く場合、子供とのコミュニケーションは日本語で問題ありませんが、英語を話すローカルの先生も在籍しているため、最低限の英会話力はやはり必要になります。

 

なお単身者の方は、日本である程度キャリアを積んでからこちらで仕事を探したほうがいいでしょう。実務経験が浅い場合、給与が低くビザ申請が受理されない可能性があるからです。

 

語学力に自信あればローカル案件も選択肢に

託児所を併設している英会話学校や病院もありますが、日本人向けの求人はあまり多くありません。またシンガポールのローカル企業の場合、イングリッシュスピーカーの保護者や子供との関わりが主になるため、ネイティブレベル、またはそれに近い英語力が求められます。語学力に自信があれば、自身でこうした案件を探してみてもいいかもしれません。

 

帰国後のキャリアを考えたとき、海外で保育士資格を活かして働いた経験は、その方の人材価値を高めることになるでしょう。海外で働くことで語学力も向上しますし、グローバル化に対応した人材が求められる中、日本と違う環境で外国人の先生や子供たちと接した経験は役に立つと思います。

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