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Vol.260

2014年7月7日

『AsiaX』発行人・内藤 剛志

『AsiaX』発行人

asiax (18)感謝の創刊10周年

『AsiaX』をご愛読くださいまして、ありがとうございます。

振り返ればあっという間の10年でした。10年前、日本とシンガポールの懸け橋になりたいという思いで『AsiaX』を創刊し、一貫して、シンガポールの日本語メディアだからこそ届けられる情報の発信に取り組んできました。
当地の日本人の皆様の環境は、様変わりしました。10年前に比べて若い方や働く女性が増えましたし、駐在員とその家族だけでなく、現地採用や起業家の方など、立場も多様になりました。
現在「シンガポール進出」は、日本である種のブームになり、耳触りの良いだけの情報が溢れる一方で、外国人労働者の規制強化など、当地でのビジネスは日本人にとって厳しくなっている側面もあります。
『AsiaX』は、シンガポールで働く日本人の皆様が活躍され、新しいビジネスを創造される一助となるために、誌面だけではなくウェブサイトやFacebookなども活用して、これからも読者の皆様に役に立つ記事、ニーズの高い情報の発信を続けていきます。
末筆ではございますが、いつも支えてくださっている広告主の皆様へも深く感謝申し上げます。

今後ともご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.260(2014年07月07日発行)」に掲載されたものです。

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