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2022年1月5日

シンガポール航空と始める旅支度!

 長年にわたり、日本とシンガポールの架け橋を担ってきた航空会社、シンガポール航空。
 今回は、「シンガポール航空と始める旅支度!」を5つのストーリーでご紹介します!
 

シンガポール航空のスタッフに聞く!旅行に活かせるTips

 シンガポール航空社員の中には、旅行好きなメンバーが多くいます。今回はその中でも、特に旅行好きな3名に機内や旅先での持ち物・過ごし方のTipsをインタビューしました!次回の渡航でぜひ参考にしてみてください。

【1人目:関西空港支店社員】

 Q. こだわりの持ち物と機内での過ごし方は?
 
 A. 機内での過ごし方が、旅行先に着いた時のコンディションに影響しますので、とにかくリラックスして快適に過ごすことを心がけています。足の浮腫みを防ぐ着圧ソックスとスリッパ、また機内の乾燥対策として、目薬とリップクリームは必ず常備しています!シンガポール航空は機内エンターテインメントが充実しており、映画は80作品以上を楽しめるので、フライト中に最新作を1本は観ることがマイルールです!
 

提供:シンガポール航空

 

【2人目:中部地区貨物営業所社員】

 Q. 機内の必須アイテムと、到着後にも活かせる持ち物は?
 
 A. 薄手のカーディガンとストール、緩めの靴下と使い捨てのスリッパ・・・と寒さ対策グッズを持ち込んでいます。スリッパと靴下は帰りの分を準備しておくと対策ばっちり!また、旅行先では現地のSIMカードを購入し携帯電話を使用するので、SIM 交換用のクリップ・入れ替えたSIMを入れる袋を持参しています。滞在先では翌日に疲れを残さないよう、持参したゴルフボールで足裏マッサージもします。場所を取らないのでお勧めです!
 

提供:シンガポール航空

 

【3人目:九州 中国 沖縄地区旅客営業部社員】

 Q. 滞在先で便利な持ち物は?
 
 A. 500ml程度のマイボトルです。これは、ウォーターサーバーや水道水が飲める国ではそこから補充する際に使用しています。水を購入する場合は、2Lの大容量を購入するとボトルに詰め替えることができるので便利です。また、マイ箸などのカトラリーも持参しておくと、屋台にも気軽にトライできますし、スーパー等で購入した食品をホテルで楽しむ時にも便利です。旅先でエコにも貢献できます!
 

提供:シンガポール航空

 

知っていると便利!ファミリーフレンドリーなシンガポール航空のサービス

 小さなお子様がいる家族にとって、海外旅行はハードルが高いと思われている方も多いのでは?今回は、シンガポール航空の便利なお子様向けサービスを4つ紹介します。
 
 ⚫機内バシネット:乳幼児*連れのお客様のために、先着順でご用意しています。

 ※体重は最大14kgまで。

 ⚫お子様向けの機内食:2~12 歳までのお子様には3タイプ(ウエスタン、アジアン、ベジタリアン)から選べる機内食、1歳未満の乳幼児のお子様には事前予約制のベビーミールをご用意しています。さらに、 ビジネスクラス、ファーストクラス、スイートでは、15種類から選べる「ヤミー!(Yummy!)」もご利用いただけます。
 
 ⚫無料のベビーアメニティ:機内でおむつ、使い捨てビブ、哺乳瓶、ベビーワイプをご用意しています(数量限定)。
 
 ⚫お子様向けのコンテンツ:機内エンターテインメント「クリスワールド(KrisWorld)」には、お子様が楽しめるアニメや音楽をはじめ、お客様ご自身の端末で楽しめるゲームも充実しています。また、画面を見すぎてしまったお子様には、ぬいぐるみやアクティビティパックもご用意しています。
 

提供:シンガポール航空

 

シンガポール航空で行く、チャンギ空港乗り継ぎの3つのメリット

 アジアのハブ空港であり、シンガポール航空が拠点とするシンガポール・チャンギ国際空港。シンガポール航空のネットワークは、チャンギ空港から世界中に広がっています。アフターコロナにシンガポール航空で行く、チャンギ空港での乗り継ぎ旅をお勧めする3つのメリットを紹介します。

1.シンガポール航空便なら最短50分で乗り継ぎが可能

 短時間でも安心して次のフライトへ移動できるため、移動時間を最短に留めたいというお客様にはシンガポール航空のチャンギ空港乗り換えがオススメです!
 

2.敢えて乗り継ぎ時間を長くしたくなるエンターテインメント性

 短時間で乗り継ぎができる一方、乗り継ぎ時間を敢えて長くし、チャンギ空港での時間を楽しむのもひとつのアイデア。制限区域内でも映画館バタフライガーデンなどの娯楽施設があるほか、無料のインターネット接続環境と充電スポットも充実しており、乗り換え時間を感じさせないほど!さらに、無料のシンガポールツアーに参加したり、空港に隣接した複合施設ジュエル・チャンギ・エアポートでお買い物を楽しむこともできます!
 

3.シンガポールを楽しむプラスアルファ

 シンガポール航空には、追加料金を支払うとストップオーバー、またはシンガポール以遠の目的地を訪れた後の最終目的地としてシンガポールに滞在できる「シンガポール・ストップオーバー・ホリデー」があります。このパッケージを利用すると、メインの旅先がシンガポールでなくても、旅行の間にシンガポールも楽しむことができます。
 

提供:ジュエル・チャンギ・エアポート

 

持て余したマイルの賢い利用術!クリスショップでのお買い物マニュアル

 長引くコロナ禍で、これまでに貯めたマイルを持て余している方もいるのでは?今回は、シンガポール航空のクリスフライヤーマイルを有効活用できる「クリスショップ(KrisShop)」(※英語のみ)でお買い物する際の 4 ステップを紹介します。

Step1: クリスショップのウェブサイトにアクセスし、ログイン

 現在サイトは英語のみですが、難しい手順はないのでご安心を。画面右上にある人のアイコンから、「LOG IN」を選択しクリスフライヤーの会員番号とパスワードを入力します。お支払いにマイルを使用する際は1回の注文につき1,000クリスフライヤーマイル以上が必要なので、ログイン後「My Account(アカウント情報)」から事前に保有マイル数を確認しておきます。
 

提供:シンガポール航空

Step2: 欲しい商品をカテゴリーやキーワードで検索し選択

 初めての方は「CATEGORIES」から自分が欲しい商品を選ぶと良いかもしれません。ここでの留意点は配送場所です。欲しい商品を見つけたら、必要マイル数と配送方法を確認します。
 
 • 機内受け取り(Pre-order to flight)
  商品購入後、機内で受け取りができます。
 

 • シンガポール国内への配送
  シンガポールでの滞在先を含め、シンガポール国内で受け取りができます。欲しい商品を見つけたら必要マイル数を確認し、「ADD TO BAG Delivery(自宅へ配達)」をクリック。その後「Shipping Destination(届け先)」の画面で「Singapore(シンガポール)」を選択します。
 
 • 日本への配送
  商品によっては日本へ配送できないものもあるので、商品の一覧が出たら「DELIVERY METHOD」から「Delivery International」を選択し、予めシンガポール国外に配送できる商品を絞り込みます。欲しい商品を見つけたら必要マイル数を確認し、「ADD TO BAG Delivery(自宅へ配達)」をクリック。その後「Shipping Destination(届け先)」の画面で「International(シンガポール国外)」を選択します。
 

提供:シンガポール航空

Step3:配送先・お支払い情報の入力

 お買い物が終わったら、「Shopping Bag(買い物カゴ)」を確認し、「PROCEED TO CHECKOUT(お支払いへ進む)」をクリックします。「Billing Address(請求先の住所)」や「Delivery(配送)」に関する情報を入力してください。住所を入力する際は、「Address search(住所検索)」に郵便番号を打ち込むと候補が出てきますので、その後住所の詳細を入力します。日本に配送する場合、住所は日本語で表記する際の末尾から順に入力します。基本的に「International Delivery(国際配送料)」や「Import Fees(輸入料金)」はこのページに表示されます。右横に表示される「Order Summary(ご注文内容)」で必要マイル数を確認しながら、お支払いに使用するマイル数も入力。マイルのほか、お支払いには各種クレジットカードと電子決済サービスを使用できます。
 

Step4:商品の受け取り

 商品を受け取ります。シンガポール国外への配送では、通常7~15営業日ほどで商品が到着します。今回実際に日本からクリスショップでノートを注文してみたところ、3日後に自宅へ到着しました。
 

提供:シンガポール航空

 
 クリスショップには、シンガポール航空ならではのバティック柄をモチーフにした商品や、シンガポールの地元ブランド商品が盛沢山です。ぜひマイルを活用し、クリスショップでのお買い物をお楽しみください。
 

日本支社長ケニー・テオからのご挨拶

提供:シンガポール航空

 
 日本の皆様、こんにちは!シンガポール航空日本支社長のケニー・テオと申します。4月から配信していた、シンガポール航空のちょっとしたストーリーや裏話をお届けする本シリーズをお楽しみいただけましたでしょうか。そのアンカーとなる今回は、長期間お付き合いいただいた感謝の気持ちを綴って締め括りたいと思います。
 
 2020年から始まったコロナ禍に、私たちは今なお立ち向かっています。この2年間、皆様からは変わらぬご支援とご理解を頂戴し、私たちはコロナ禍でも前向きに、そして空の旅の本格的な再開に向けて懸命に準備しております。まだ不確かな道のりが続いていますが、この難局から脱却する自信は以前よりも高まっていると感じています。
 
 シンガポール航空では、お客様が当社でまた自由に安心して旅行できる時にこれまで以上の素晴らしい旅行体験を提供できるよう、健康と安全への取り組みを強化し続けています。さらに先日は、短距離路線でもビジネスクラスでフルフラットシートをご体験いただける新しい機内プロダクト*²をナローボディ機に導入しました。また、ニュースレター第9回でも紹介したカーボン・ニュートラル*³をはじめ、サステナビリティに関する取り組みをグループ全体で強化したり、シンガポールの地元ブラン ドと共に世界中のお客様にユニークな体験を提供する「シンガポール ・ショーケース (SingaporeShowcase)」*⁴ も実施しています。その一環として、日本への旅行が困難な状況においても日本と世界を繋ぐ方法を模索しており、シンガポール航空の象徴として当社客室乗務員の制服にも使われているバティック柄をパッケージに用いた「獺祭」(山口県の旭酒造で造られている純米大吟醸酒)や日本の名産を販売する取り組みを実施しています。旅行が再開されるその日まで、旅行に対する皆様の想いが強くあれば嬉しく思います。シンガポール航空は、これからも世界中でお客様とその大切な方々および世界各地との架け橋となるべく、ネットワークの再開を行っています。その時が来ましたら、皆様を機内にてお迎えすることを心より楽しみにしております。それまでの間、ぜひ健康と安全に気を付け、そして希望に満ちた新年をお迎えください。

 ※2 参照:シンガポール航空、ナローボディ機の新機内プロダクトを発表(2021年11月17日配信)
 ※3 参照:シンガポール航空グループ、2050 年までに二酸化炭素の排出を実質ゼロとする目標を発表(2021年5月25日配信)
 ※4 参照:シンガポール航空、シンガポールブランドを世界へ紹介する「シンガポール・ショーケース」を開始(2021年8月17日配信)

 

 提供:シンガポール航空

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