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商品紹介

2018年10月31日

マーライオンをモチーフにしたけん玉「マーダマ」

 

シンガポールのデザイナー、ジャック・ロウと日本のけん玉メーカー「山形工房」(山形県長井市)がコラボレーションし、マーライオンをモチーフにしたけん玉「マーダマ」を発表しました。
1973年創業の山形工房は45年に渡り競技用けん玉を製作してきた老舗メーカー。日本の熟練職人が自身の目と手で本格仕様のけん玉を作ることにこだわっています。公益社団法人日本けん玉協会より「公認けん玉指定工場」に選ばれ、生産日本一の認定も受けています。今回は、けん玉をさらに海外普及させようと「マーダマ」を限定100個製作する運びとなりました。

 

日本とシンガポールの伝統を融合したデザイン性の高い作品

 

「マーダマ」は「マーライオン」と「けん玉」を掛け合わせて命名しました。大きさは高さ12センチで、通常のけん玉より4センチ低く、色使いはシンガポールの伝統文化プラナカンの衣装「クバヤ」に使われるカラフルな色を使用しています。形は従来のけん玉とは少し違い、丸いモチーフでデザイン性も高く、インテリアとしても楽しめます。価格は118Sドル、販売場所は現在検討中で来年初めには販売を開始する予定です。(DTC World Corporation Pte Ltd Senior Designer : Jack Low さん)

 

 

 

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ホームページ: https://www.dtcworld.com.sg/
お問い合わせは電話+65-6397-5818、Email:enquiry@dtc.com.sgまで

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.339(2018年11月1日発行)」に掲載されたものです。

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