DP保持者を採用する 企業側のメリット

DP保持者の就職についての素朴な疑問に
Good Job Creations が答えます

EPやSパス取得が年々厳しくなる中、DP保持者を採用する企業側のメリットとしては「ビザの申請が不要」「2～3年の任期内は転職する可能性が低い」「即日勤務が可能」が挙げられます。
中でも特筆すべき点は「2～3年の任期内は転職する可能性が低い」という点です。DP保持者の方に対して、配偶者の帰任に伴って2～3年で退職される可能性がある事を懸念し採用を躊躇される企業様も多くいらっしゃいます。しかし実状としてはEPやSパス、PR保持者の方も2～3年後に同じ企業で勤務しているとは限りません。むしろDP保持者の方の中には限られた期間だからこそ、一所懸命に責任と職務を果たそうとされる方が多く、定着率も高い傾向にあります。
当社では、DP保持者の求職者様に対しては、そもそもなぜ働きたいのかという動機の部分から、どれくらいのエネルギーを仕事に費やすことができるのかまで、しっかりと時間をかけて協議するようにしております。採用担当者の方々には家庭と職場という2つの仕事を両立しようとするDP保持者の方々の前向きな姿勢を、ぜひ面接の場で見ていただきたいと思います。