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商品紹介

2018年1月30日

ゲームデバイス最大手がついにスマートフォン事業に着手 Razer Phone

3つの頭を持つ蛇のロゴが目印のゲームデバイス大手「Razer」から、初のAndroidスマートフォン「Razer Phone」が発売されました(希望小売価格S$1,068・契約料別※2017年12月時点では当地でのみ利用可)。アジアで最初のローンチスポットに選ばれたのが、ここシンガポール。日本への入荷は未定ゆえ、ぜひ入手して自慢したいところ。

 

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●スマートフォンとは思えぬ滑らかな動画出力
特筆すべきは5.7インチの画面に展開される映像の素晴らしさ。従来の2倍近い速さを誇るハイスピード駆動ディスプレイ「120Hz UltraMotion™」を搭載し、動きの速い動画も滑らかに表現できます。また、サウンドシステムには「Dolby Atmos®」が採用され、映画レベルの高音質(つまりはゲームだけでなく映画等の視聴にも適しているということ)。ボディの厚さは、操作性を考慮してやや厚めの8mmに。バッテリーは4,000mAhと、従来のスマートフォンと比べ、最大級の馬力。1日中プレイでき、チャージも高速で完了します。

 

●あの名作を、スマートフォンで
「Tencent®」や「Square Enix®」などトップクラスのゲームメーカーと協業しているのも魅力の1つ。「ファイナル・ファンタジー」や「鉄拳」など、名作がスマートフォンで遊べる時代の到来です。

 

新製品説明:Razer Public Relations Team
更に詳しい情報はこちらから
https://www.razerzone.com/mobile/razer-phone

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.330(2018年2月1日発行)」に掲載されたものです。

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