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政治

2026年9月24日

外国登録車、10月6日からVEP確認を強化 無効ならSG Arrival Card提出できず

 シンガポール移民・検問庁(ICA)は、10月6日から外国登録車でWoodlandsまたはTuas Checkpointを通って入国する旅行者について、SG Arrival Card(SGAC)提出時に車両のVehicle Entry Permit(VEP)の有効性を自動確認する新制度を導入する。
 
 新制度では、SGACに外国登録車で入国する情報を入力すると、システムがその車両のVEPを確認。有効なVEPがない場合、SGACの提出を完了できず、シンガポールへ出発する前にVEPを申請するよう案内される。
 
 この確認は運転手だけでなく、同じ車に乗る同乗者にも影響する。ICAは、事前にVEPの問題を把握できるようにすることで、国境まで来てから入国できず、マレーシア側へ引き返す事態を減らす狙いがあるとしている。
 
 外国登録車がシンガポールへ入るには、もともと有効なVEPが必要で、無効の場合は入国を拒否される。またVEP取得には、シンガポール滞在期間全体をカバーする有効な自動車保険への加入が必要で、保険がなければVEPは発行されない。
 
 今回の仕組みはまず外国登録の乗用車を対象にWoodlandsとTuasで導入し、その後、他の車種にも段階的に拡大する予定。
 
 さらに11月2日からは、シンガポール国内での交通違反、駐車違反、車両排出関連などの未払い罰金がある外国登録車について、VEPの新規申請や更新が認められなくなる。外国車でシンガポールを訪れる人は、出発前にVEP、保険、未払い罰金の有無を確認しておくことが重要となる。

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