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社会

2026年4月23日

チャンギ空港で大麻36kg密輸未遂、ポルトガル人男を逮捕

 シンガポール当局は4月14日、チャンギ空港で約36.3kgの大麻を密輸しようとしたとして、25歳のポルトガル人の男を逮捕した。男はシンガポール到着翌日に出国予定だったが、空港での検査中に不審な荷物が見つかった。
 
 移民・関税庁(ICA)によると、男は樟宜空港第2ターミナルのレッド・グリーン・チャンネル付近でK-9警察犬による追加検査を受けた。その後、荷物の中から複数の不審な包装物が発見され、中央麻薬取締局(CNB)が詳しく調べた結果、計68包に及ぶ大麻が押収されたという。
 
 シンガポールでは麻薬犯罪に対して厳しい法律が適用されており、500gを超える大麻の輸入・輸出は死刑の対象となる。今回押収された量は基準を大幅に上回っており、事件は重大な麻薬密輸案件として捜査が進められている。
 
 シンガポール当局は近年、空港や陸路国境での麻薬取り締まりを強化している。特に樟宜空港では、警察犬や高度な検査システムを活用し、密輸阻止を強化している状況である。

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