違法賭博の疑いで、12人が警察の捜査

　76歳の男性を含む12人が、違法賭博に関与した疑いで警察の調査を受けている。
 
　警察によると、ウッドランズ警察署の警官が4月25日（火）にYishun Street 61で強制捜査を行ったという。
 
　3人の男性が違法賭博を行った疑いで逮捕され、別の7人の男性と1人の女性が無許可の賭博サービス業者を通じて賭博を行った疑いで逮捕された。逮捕されたのは、51歳から65歳だという。
 
　76歳の男性が、賭博場などの違法な賭博場で賭博に関与したとし、捜査に協力している。
 
　この捜査で、携帯電話3台、現金10万700Sドル（約107万円）、ゲーム道具も事件の証拠品として押収された。
 
　違法な賭博行為で有罪となった場合、5年以下の懲役および20万Sドル（約2,000万円）以下の罰金を科される可能性がある。
 
　無許可のギャンブルサービスプロバイダーによるギャンブルで有罪となった場合、最高6ヵ月の懲役、最高1万Sドル（約100万円）の罰金、またはその両方を受ける可能性がある。捜査は、現在継続中という。