2022年11月15日
タンピネス・エグゼクティブ・コンドミニアム、発売の週末に5,000人以上が来場
デベロッパーのTenetは、Tampines Street 62にある最新のエグゼクティブコンドミニアムプロジェクトの発表会の週末に、5,000人以上の訪問者が来場したと報告した。
Qingjian Realty副社長のイエン・チョン氏は、このプロジェクトは週末のショーギャラリーに何千人もの購入希望者を引き付けた。強い需要が期待でき、もう2回の週末も楽しみであると語った。
Tenetは、先週の土曜日から予約制の内覧会を開催している。購入希望者は11月28日までe-アプリケーションを提出することができる。
このプロジェクトは、15階建ての11のタワーブロックからなり、2030年に開業予定のMRTタンピネス・ノース駅から徒歩5分圏内に位置する618戸のプロジェクトである。
価格は、3ベッドルーム、893スクエアフィート(sq/ft)のデラックス+スタディユニットで、140戸あり、110万Sドル(約1億1,200万円)から、980 sq/ftの3ベッドルームプレミアム+スタディユニットは223戸あり、127万Sドル(約1億3,000万円)からとなっている。
1,098~1,367 sq/ftの4ベッドルーム+スタディユニット210戸が144万Sドル(約1億4,700万円)から、また1,561~1,572 sq/ftの5ベッドルーム+スタディユニット45戸が、208万Sドル(約2億1,200万円)から販売されている。
Santarli Realtyのジェネラルマネージャーであるライ・クォン・メン氏は、インフィニティプールやカラオケスタジオなどの共同施設の計画を強調し、このプロジェクトは、今までのコンドミニアムとは異なり、将来を見据え、家族のための日常の滞在体験のために設計されていると述べた。
Tenetは、Qingjian RealtyとSantarli Realtyの合弁会社である。