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経済

2021年7月15日

発電のJAKS、サバ州政府系と太陽光・水力事業

 発電・建設のJAKSリソーシズは、太陽光発電と水力発電事業でサバ州政府系の投資会社カザナ・サバ(QSSB、旧ワリサン・ハルタ・サバ)と提携する。完全子会社のJAKSソーラーパワーを通じて覚書を交わした。同州で事業機会を模索する。
 
 JAKSは現在、ベトナム北部ハイズオン省で石炭火力発電所の運営に参画している。出力は1200メガワット(MW)。予定より6カ月早く完成し、今年1月に商業稼働を開始した。中国の電力インフラ建設大手、中国能源建設集団(中国能建)との合弁事業で、JAKSは30%出資している。
 

(提供:亜州ビジネスASEAN

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