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政治

2020年10月29日

舞台芸術の公演を11月から許可、人数制限・距離確保は厳守

 シンガポールで劇団、交響楽団、合唱団、舞踊団など芸術・文化団体による舞台公演が11月1日から許可される。美術館、博物館、ホテルの舞踊場や多目的ホールも開催場所として許可される。シンガポール芸術委員会がホームページで明らかにした。
 
 エドウィン・トン文化・共同体・青年相はフェイスブックへの投稿で「安全を確保の上で公演を見に行き、我が国の芸術家を支援しよう」と国民に呼び掛けた。
 
 公演実施にはウイルス感染防止のための措置が必須。1回の公演で入場できるのは最多100人で、観覧席を2区に分け最多50人のグループにする。演者と観客との距離は3メートル以上とし、演者もほかの演者との距離を1メートル以上確保する。
 
 ステージ上の人数は裏方を含めいずれの時間帯も30人までとし、マスクなしの演者は10人まで。
 
 11月24日から、公演を観覧する者は接触追跡アプリ「トレーストゥギャザー」か、携帯式「トレーストゥギャザー」機器を利用した入場を義務付けられる。
 
 リゾート・ワールド・セントーサ、マリーナ・ベイ・サンズなど営業再開を認められた観光施設での公演は可能だが、飲食店、結婚披露宴での公演は引き続き禁止される。

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