シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPEU、鋼管用継手へのAD税を5年延長

政治・国際

2019年4月12日

EU、鋼管用継手へのAD税を5年延長

 
 欧州連合(EU)は、マレーシアなど3カ国から輸入する鋼管用継手に対する反ダンピング(AD)税を継続する決定を下した。マレーシア製品については向こう5年、最大75.0%を課す。ザ・スター・オンラインが10日付で伝えた。
 
 EU当局は昨年1月から、AD税の継続を審査するサンセットレビューを開始。その結果、マレーシアから輸入する鋼管用継手には75.0%を課すことを決めた。ただし、アンゲリック・ラクサナの製品については59.2%、パンテック・スチールの製品については49.9%としている。
 
 当局は今回、マレーシア以外にもロシアと韓国から輸入する鋼管用継手についてAD税を継続する決定を下した。ロシア製は一部企業を除き23.8%、韓国製は一部企業を除き32.4%を課す。一方、トルコ製には16.7%を課していたが、AD税を撤廃するとしている。
 
(提供:亜州ビジネスASEAN

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