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2021年7月15日

東京オリンピック直前!国別メダル獲得数振り返り


 
とうとう今月23日、東京オリンピックが開催されます。
毎年多くの国民が注目しているメダル獲得数。日本は今までにどれくらいの数を獲得してきたでしょうか。また、どの国が最もメダルを獲得したのでしょうか。
ランキング形式で確認していきたいと思います。
 
5位 ドイツ
616個(金191個、銀195個、銅230個)
1936年のベルリンオリンピックでは89個のメダルを獲得したドイツ。
最も多くのメダルを獲得した競技は陸上競技の74個。パワーのある国です。
 
4位 フランス
725個(金215個、銀243個、銅267個)
得意とする競技はフェンシングで、今までに118個のメダルを獲得しています。
柔道でも日本人選手を負かすシーンが見られますね。
 
3位 イギリス
853個(金264個、銀243個、銅293個)
サッカー、ラグビー、競馬、野球、ゴルフ、水球、卓球など、様々なスポーツの発祥地であるイギリス。どの種目を取っても強国です。
 
2位 ロシア
1010個(金395個、銀319個、銅296個)
2018年にはドーピング問題があったにも関わらず2位をキープしているロシア。
フランスと同様、柔道の強国でもあります。
 
1位 アメリカ
2524個(金1022個、銀795個、銅707個)
やはり他国とかなりの差をつけて1位の座に立つのはアメリカです。中でも1番多くのメダルを獲得したのは陸上競技で、なんと802個。2位のロシアに約1500個分の差をつけています。
 
日本はというと惜しくも11位。
(金メダル:142個 銀メダル:136個 銅メダル:163個 総数:441個)
10位のハンガリーと52個差となります。メダルの数がすべてではありませんが、ぜひともTOP10位に入ってほしいところ。
 
日本を応援するにあたり気になるのが人気のブックメーカー 東京オリンピックの各国メダル獲得数などを予想して遊ぶことができるため、今日本だけでなく海外でも注目されています。もちろん、シンガポールも応援できます。シンガポール在住な以上はシンガポールも全力で応援し、賭けてみたいですね。
シンガポールは2016年に初の金メダルを獲得したまだまだ新しい国ですが、どんな国よりもポテンシャルがあり、応援しがいのある国です。
 
今年のオリンピックは自国開催ということもあり、日本がより多くのメダルを獲得することが期待されています。この記事を参考に、日本や他の国がどの種目でどのメダルを何個取るかなど、皆さんで予想してみてください。
 
今年開催予定の東京オリンピックは自国開催ということもあり、日本人選手によるメダルの大量獲得が期待されています。いくつのメダルを獲得できるのか、7月の開催を楽しみに待ちましょう。

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