2014年1月1日
なじらね新潟県人会
設立:1990年 会員数:70名(男女比2:1)
「なじらね」とは「どうですか?」という意味で、新潟県下越地方の言葉です。新潟はご存知の通り南北に長い県、周囲は5つの県に囲まれ、それらの県の影響があり、同じ県内でも地域それぞれ違った言葉、文化があります。「なじらね」の意味を知らないメンバーも多数、といった具合です。
そんな新潟県人と新潟県に若干のゆかりがあるメンバーが集まり、2ヵ月に一度、新潟自慢の日本酒を飲みながら語り合おう、というのが趣旨で毎回30名程が集まり、開催しています。
会の由来は1990年に数名の新潟県人が集まって飲み会を行った事をきっかけに、不定期に飲み会を開くようになりました。新潟県人会ゴルフコンペや県人会対抗ゴルフのライスカップにもレギュラーで参加しています。
新潟県人の特徴と言えば、派手さはないが、辛抱強く、周りに溶け込むといった点でしょうか。ここシンガポールにも、この国に溶け込んでしまった県民、お酒さえあれば人見知りの性格を忘れて、すぐに打ち解けてしまう人たちばかりです。いい意味で独自色が薄いので(笑)、初めての方でもすぐに溶け込めること保証します!
代表者からのメッセージ
最近はシンガポールで働く若い人が増え、さらににぎやかな会になりました。新潟出身者だけでなく、新潟県好き、お酒好きなど、とにかく新潟にゆかりがある方に参加して頂いています。“誰でも溶け込める雰囲気”をモットーにしていますので、ためらうことなくご連絡お願いします。新メンバーいつでも募集しています。
アルビレックス新潟も、一緒に応援しましょう!
(会長 相沢、事務局 長尾)
お問い合わせ先
この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.249(2014年01月01日発行)」に掲載されたものです。
文= なじらね新潟県人会