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表紙の人

Vol.237

2013年7月1日

?武 亜季子さん

Cyber communications inc. Branch Office Business Development Director。

asiax (41)東京都国立市出身。父の転勤により、幼少期は広島や仙台で過ごした。青山学院大学国際政治経済学部を卒業後、新卒で入社した金融会社に2年勤務した後、電通の子会社であるデジタル広告事業の現職に転職。インターネット業界の成長とともにデジタル広告畑で13年走り続けている。

父方の祖父が米国に留学、父は2年間デンマークへ。兄もフランス留学を経験するなど、外国に対してオープンマインドである家族の元で育った。高校生のころからアメリカでのホームステイプログラムに参加し、カナダ人留学生を自宅へ受け入れるなど、海外は身近な存在だった。また、学生時代に取り組んだPADIダイブマスタープログラムやホテルでのアルバイト経験で、世代や職業、学校を越えた人たちとの交流を通し、気さくで誰とでもすぐ友達になれる社交性を身に付けた。東京では積極的に外国人を含め、業界問わず人脈を開拓し、自身が関わった社のiPadアプリ開発プロジェクトも、この人脈のおかげで公開することができたという。
12年間にわたる東京勤務の後、2012年3月よりアジア支社2人目のメンバーとして来星。現在のミッションは、新しい広告の取引手法を実現するプラットフォームを東南アジアへ導入し、マーケットプレイスを確立すること。東南アジア諸国のローカルかつプレミアム媒体社の広告在庫獲得や現地パートナー企業との提携構築のため、支社長と二人、東南アジア中を駆け回る。そんな多忙な生活にも関わらず、常に新しいことを学びたいという向上心は人一倍で、シンガポール国立大学(NUS)ExtensionとMarketing Institute of Singapore(MIS)による共同プログラム「Professional Diploma In Asia Pacific Marketing」を修了。その後、アジア・マーケティング連盟(AMF) より Certified Professional Marketer (Asia)を認定された。8月にはシドニー工科大学の週末授業に向け渡豪する予定だ。昨年は週末のほとんどを勉強に費やしたため、趣味の時間づくりに苦戦した。それでも時間を見つけては、サーフィンやワイナリー巡りの旅へと繰り出す。今後の目標に、「計画を立て」、「集中して打ち込む」ことをテーマに掲げ、これからも多忙を楽しむ生活は続く。

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.237(2013年07月01日発行)」に掲載されたものです。

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