現地人材特化の採用サービス『JointHire』

　企業にとって、いい人材をいかに早く低予算で採用するかは共通の課題。自社採用は手間がかかるし、求めている人材が応募してくるか分からない…良いサービスはないかとお困りの企業も多いのではないでしょうか? JointHire は、独自のテクノロジーによって人材採用プロセスを自動化させ、企業と現地の求職者を素早くマッチングさせることで、スピーディーな人材発掘を実現させます。

　JointHire がご提供するサービスは、(株)リクルートの新規事業創出プログラムから通過率1%未満という狭き門を通過して創出されました。2016年に、シンガポールで事業を立ち上げその後 2018年に(株)リクルートから完全独立し、JointHire としてサービスを運営しています。

　当社の大きな特徴は、人材採用のプロセスを自動化したことです。採用したい企業が、同サービスのプラットフォームに情報を入力すると、自動でローカルの主要求人メディアに求人情報の広告を配信します。同時に JointHire および外部の人材データベースを検索、要件に合う候補者にメールでアプローチし、応募を促します。その後、自動で応募者のスクリーニングを実施し、通過者が出たら企業にメールで通知してくれるという仕組みです。企業はJointHireが無償提供する採用管理システム上で、簡単に候補者のレビューや採用の進捗管理ができるようになっています。このようにプロセスを自動化することで、スピーディーに求職者を企業に推薦することが可能になりました。

　あらゆる分野でテクノロジーが利用されている中、人材業界でもテクノロジーをより活用することで、企業の現地採用課題を解決していきたいと考えています。また、将来的にはシンガポールにとどまらず、他国にも展開し ていく予定です。

　あらゆる分野でテクノロジーが利用されている中、人材業界でもテクノロジーをより活用することで、企業の現地採用課題を解決 していきたいと考えています。また、将来的にはシンガポールにとどまらず、他国にも展開していく予定です。