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商品紹介

2018年3月29日

ジャパン・クオリティで日本と世界を結ぶ Knot

4年前に吉祥寺でオープンした「Maker’s Watch Knot」がティオンバルエリアに登場しました。海外へシフトした時計製造を、優秀な技術者や素材が集まる日本国内の工場へ再集結。流通の無駄を省くことで高品質な時計をリーズナブルな価格設定を実現したそうです。京都の組紐、栃木の革製品、そして山梨県にある皇室御用達の傘の布地などを取り入れた「Knot」の時計には日本の技術が息づいています。

 

 

●シンガポール店では7,000通りの組み合わせが可能
イージーレバーと呼ばれるレバーを抑えるだけで誰でも簡単にベルトを交換でき、自分だけのオリジナル時計を選べるのが「Knot」の特徴だそうです。シャツやネクタイをコーディネートするように、その日の気分や洋服に合わせてベルトをチェンジ。フェイスが同じでもベルトを変えるだけで、ガラリと印象が変わり、不思議と自分の気持ちまでリフレッシュされます。高温多湿のシンガポールは汗もかきやすいので、ベルトを気軽に”着替え”られると時計自体をより長く愛用できそうです。

 

現在シンガポール店では7,000通りの組み合わせが可能ですが、今後も商品を続々入荷する予定で最終的には1万通りの組み合わせが楽しめるようになるそうです。価格はS$245から。「やはり日本の技術は素晴らしい」そんな誇りを再認識させられる「Knot」へ是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

新製品説明:Knot SG Pte Ltd 出口さん
更に詳しい情報はこちらから
ホームページ en.knot-designs.com
Facebook https://www.facebook.com/knot.singapore/

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.332(2018年4月1日発行)」に掲載されたものです。

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