シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPシンガポール、10月前半は暑く乾燥傾向 最高気温35度超の日も

社会

2026年10月2日

シンガポール、10月前半は暑く乾燥傾向 最高気温35度超の日も

 シンガポールでは、雨の多かった9月後半から一転し、10月前半は比較的乾燥した暑い天候となる見通しである。シンガポール気象局(MSS)が10月1日に発表した予報によると、特に10月第1週は晴れて暑くなる日が多く、前の2週間と比べて雨量が減少すると予想されている。
 
 10月前半の総雨量は、国内の大部分で平年を下回る見込み。ただし、完全に雨がなくなるわけではなく、一部の日には午前遅くから午後にかけて局地的な雷雨が予想されている。南西モンスーンの状況は引き続き続き、風は主に南東または南西から吹く見通しである。
 
 気温は高めで推移する。日中の最高気温は多くの日で34~35度となり、一部では35度を超える可能性もある。夜間も蒸し暑さが残り、最低気温が27度を上回る日がある見込みだ。10月3日は最高35度、4日も35度で晴れて暑くなるとの予報が出ている。
 
 9月後半は局地的な雷雨や大雨が相次いだ一方、気温の変化も大きかった。9月26日にはウッドランズで35.8度を記録し、シンガポールで観測された9月の最高気温として過去最高に並んだ。
 
 一方、大気環境については10月1日午後4時時点で、24時間大気汚染指数(PSI)は全地域で59~73の「中程度」に改善した。9月29日にはヘイズの影響で「不健康」水準まで悪化していた。10月は乾燥傾向が予想されるため、暑さへの対策に加え、周辺地域の森林・泥炭火災や風向きによるヘイズの動向にも引き続き注意が必要となりそうだ。

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