2026年6月9日
マレーシア・ジョホール州への投資熱続く
シンガポールと隣接するマレーシア・ジョホール州への企業投資が引き続き活発化している。特にジョホール・シンガポール経済特区(JS-SEZ)構想への期待が高まっており、製造業や物流、不動産関連企業の進出検討が続いている。
ジョホール州は土地や人件費がシンガポールより低く、両国を結ぶ交通インフラ整備も進んでいる。将来的には越境通勤や企業活動の効率化が期待されている。
日本企業にとっても、シンガポールを地域統括拠点としながら、製造や物流機能をジョホール州に配置する「二拠点戦略」が注目されている。
近年はデータセンターやハイテク産業の投資案件も増加しており、ASEAN市場攻略の新たな拠点としての存在感が高まっている。今後の制度整備や税制優遇措置の詳細が注目される。

