2026年5月13日
ウッドリー・モールで閉店相次ぐ 住民から利便性低下の声
シンガポールの商業施設「Woodleigh Mall」で、複数店舗の閉店が相次いでいることが話題となっている。特に地下階では空き店舗が目立ち、周辺住民からは「日常生活への影響が出ている」と不満の声が上がっている。
現地では、飲食店や小売店舗を中心にシャッターが下りた状態の区画が増加しており、利用客からは「以前より活気がなくなった」との声も聞かれる。特に住民は、スーパーや飲食店の選択肢減少による不便さを指摘している。
背景には、高い賃料や人件費、消費者行動の変化があるとみられている。近年のシンガポールでは、オンライン購買の拡大やショッピングモール間競争激化により、一部商業施設でテナント維持が難しくなっている。
また、Woodleigh Mallは住宅一体型開発として期待されていたが、周辺人口の増加ペースや消費需要とのバランスに課題があるとの見方も出ている。SNS上では、「立地は良いがテナント構成が弱い」「地下フロアへの導線が分かりにくい」といった意見も投稿されている。
一方で、一部住民からは「まだ新しいモールであり、今後テナント入れ替えで改善する可能性がある」との見方もある。運営側が今後どのように集客力やテナント構成を改善していくかが注目されている。


