2026年4月15日
水ボトルでも課金?外部飲料に請求で不満拡大
シンガポール・ゲイランのレストランで、子どもが持参した水を飲んだだけで「外部飲料」として2Sドルが請求された事例が話題となり、対応の妥当性を巡って議論が広がっている。
報道によれば、家族5人で来店した客が食事をした際、子ども2人が持参した水筒の水を飲んでいたところ、会計時に「外部飲料」として2件分、計2Sドルが加算された。客はその場で説明を求めたが、スタッフは「店舗の方針」として請求は必須と主張したという。
この店舗は「外部からの飲食物持ち込み禁止」のルールを設けており、入口に掲示もあったと説明している。一方で客側は、事前に明確な説明は受けておらず、特に子どもの水に対する課金は「不合理で配慮に欠ける」と不満を示している。
店側は、大きなミネラルウォーターを持ち込んでいた点や、店内の器を使用していた点を問題視し、ビジネスとしてのルール適用を強調した。一方、客側は単なる飲料水であり、これまで同様の経験はなかったとして驚きを示している。
この事例はSNSでも拡散され、「水に課金するのは行き過ぎ」「ルールでも柔軟性が必要」といった批判が多く見られる一方、「店のルールなら従うべき」とする意見もあり、賛否が分かれている。
今回のケースは、飲食店のポリシーと顧客体験のバランスという課題を浮き彫りにしており、特に子どもや日常的な水に対する扱いが、今後の議論の焦点となりそうである。


