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都道府県人会めぐり

2013年10月7日

さつま会(三木会)鹿児島県

10年以上! 会員数 約50名(男女比 5:5)

p1 (16)さつま会(三木会)は、約50名が毎月1回の懇親会を中心に交流を深めています。毎月第3木曜日に日本人会館に集まっていて、会の名称の「三木会」はそこからきています。シンガポールでの在住歴が長い人も短い人も、老いも若きも、毎回話が尽きないほど盛り上がっており、鹿児島県人の繋がりの強さは他県出身者が驚くほどです。

参加者は、シンガポールにいても鹿児島弁しかしゃべらない!という生粋の鹿児島県人から、鹿児島の地をまだ踏んだことがない他県人まで様々です。毎月の定例会では20〜30人が、忘年会や送別会では50人を超える人が集まっています。おおらかな鹿児島県人は時間にもこだわらないので、みなさん都合の良い時間に来て、帰りたい時に帰っていきます。

また、年に1回、ジャカルタ・バンコク・マレーシア・シンガポール各地の鹿児島県人会が持ち回りで東南アジア鹿児島県人会ゴルフ大会と懇親会を開催しています。東南アジア各国から、また鹿児島からも参加者が集い、異国の地にあって鹿児島にいるかのような温かい楽しい雰囲気に包まれています。

ゆっくり飲みながら鹿児島について語り合い、参加者の絆を深めていけるよう今後も活動を続けていきたいと思います。

代表者からのメッセージ

p2 (15)鹿児島県にゆかりのある人、鹿児島を愛する人の絆をより強めながら、郷土鹿児島の発展に貢献し、またシンガポールを始めとする東南アジアの方々に鹿児島の魅力を伝えることを目指して活動していきます。ご興味のある方は、どうぞお気軽にご連絡ください。鹿児島といえば芋焼酎を思い浮かべる方も多いことでしょう。焼酎の好きな人、飲みたい人、そんな所以のきずなでもあります。それでは皆さんとの出会いを楽しみにしております。
((会長・福元 好二))

 

お問い合わせ先

満塩

Email:mitushio@singnet.com.sg

 

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.243(2013年10月07日発行)」に掲載されたものです。
文= さつま会(三木会)

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