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社会

2026年6月26日

1カ月の食費を記録したら726Sドル シンガポール女性が支出の多さに驚き

 シンガポール人女性が1ヵ月間、毎日の食事代を記録したところ、食費の合計が726Sドル(約9万円)に達していたことが分かり、その体験がSNS上で大きな反響を呼んでいヵ月
 
 女性は家計管理の一環として、朝食から夕食、飲み物や軽食まで、外食やテイクアウトを含めたすべての食費を記録。1回ごとの支出は決して高額ではないと感じていたものの、1ヵ月分を集計した結果、想定を大きく上回る726Sドルとなり、「毎日の小さな支出が積み重なると、これほどの金額になるとは思わなかった」と振り返った。
 
 内訳を見ると、ホーカーセンターでの食事やカフェでのコーヒー、週末のレストラン利用など、一見すると少額の支出が大半を占めていた。しかし、外食が日常化していたことから、結果として食費が大きく膨らんだという。
 
 投稿には多くの共感が寄せられ、「自分も記録したら同じくらいになりそう」「毎日のコーヒー代や軽食代が意外と大きい」「シンガポールでは外食価格が以前より確実に上がっている」といったコメントが相次いだ。一方で、「726Sドルならシンガポールでは平均的ではないか」「自炊を増やせばかなり節約できる」との意見も見られた。
 
 シンガポールでは近年、食品価格や外食費の上昇が続いており、生活費の増加が家計の大きな課題となっている。政府は物価対策を進めているものの、多くの家庭では日々の支出管理への意識が高まっている。
 
 家計の専門家は、支出を見直す第一歩として「記録すること」が有効だと指摘する。日常的な少額支出を可視化することで、無理のない節約や予算管理につながるとしている。
 
 今回の投稿は、生活費の高騰が続くシンガポールにおいて、日々の小さな支出を把握する重要性を改めて考えさせる事例として、多くの関心を集めている。

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