韓国から シンガポール へ向かう航空機内で、乗客の銀行カードを盗んだ疑いで男が逮捕され、起訴される見通しとなった。
シンガポール警察によると、事件は韓国発シンガポール行きのフライト中に発生したとされる。男は他の乗客の所持品から銀行カードを盗み取った疑いが持たれている。被害者がカード紛失に気付き通報したことで発覚した。
警察は到着後の捜査により容疑者を特定し、逮捕したとしている。現時点で詳細な被害額やカード使用状況などは明らかにされていない。
シンガポールでは近年、航空機内や空港での窃盗事件に対する警戒が強化されている。特に長距離便では、乗客が睡眠中に手荷物から財布やカードを盗まれるケースが各国で報告されている。
警察は、「機内でも貴重品管理を徹底してほしい」と呼びかけており、現金やカード類は常に身近に保管するよう注意を促している。また、不審な動きを見かけた場合は客室乗務員へ速やかに報告するよう求めている。
銀行カード窃盗などで有罪となった場合、シンガポールでは禁錮刑や罰金が科される可能性がある。
SNS上では、「機内は安全と思っていた」という驚きの声がある一方、「最近は飛行機内でも油断できない」と防犯意識を高めるコメントも見られた。航空旅行需要回復とともに、機内セキュリティへの関心も高まっている。
韓国発シンガポール行き機内で銀行カード盗難か 男を起訴へ
