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フランス人駐在員「シンガポールは機会多いが家賃が最大の壁」

 シンガポールで働くフランス人駐在員が、「キャリア機会は豊富だが、最大の問題は家賃の高さだ」と語り、SNS上で共感を集めている。話題となったのは、外国人向け掲示板Redditに投稿された体験談で、投稿者は「シンガポールは安全投稿者によると、シンガポールでは給与水準が比較的高い一方、賃貸価格の急騰が駐在員や外国人労働者に大きな負担となっている。特に中心部のコンドミニアムは家賃が高騰しており、「以前なら十分な広さを借りられた予算でも、今はかなり小さい部屋しか借りられない」と不満を語った。
 
 コメント欄では、多くの利用者が同様の悩みを共有した。「家賃が収入の大部分を占める」「更新時に数十%値上げされた」といった声もあり、一部では「シンガポール人ですら住宅コストに苦しんでいる」との意見も見られた。
 
 一方で、「税率が低く治安も良い」「交通網や医療インフラが優れている」として、総合的には住みやすいと評価する意見も多かった。特にアジア地域のビジネス拠点としての魅力や、英語環境の利便性を評価する声が目立った。
 
 シンガポールではコロナ禍後に住宅需要が急増し、外国人駐在員の回帰や供給不足を背景に賃貸市場が大幅に上昇した。近年は上昇ペースが鈍化しているものの、高水準の家賃は依然として大きな課題となっている。