2026年3月23日
3月下旬は35〜36度予想
シンガポールでは2026年3月下旬にかけて気温が上昇し、最高気温が35〜36度に達する見通しである。気象当局は、乾燥した天候が続く中で煙害(ヘイズ)発生のリスクも高まると警告している。
この時期はモンスーンの移行期にあたり、降雨量が減少し、日中の強い日差しにより気温が上がりやすい。特に風が弱い状況では、周辺地域で発生した煙が滞留しやすく、視界や空気質の悪化につながる可能性がある。
煙害は主に近隣国での森林火災などが原因とされ、風向き次第ではシンガポールにも影響が及ぶ。過去にも乾季に同様の現象が発生しており、健康への影響が懸念されている。
当局は、屋外活動を行う際には体調管理に注意し、空気質指数(PSI)を確認するよう呼びかけている。また、高温による熱中症リスクもあるため、水分補給や適切な休息が重要である。
今回の予報は、気候変動の影響も含め、極端な高温や煙害リスクが今後も続く可能性を示している。市民には環境変化に応じた生活対応が求められている。


