シンガポール中心部オーチャード地区のラッキープラザ内フードコートでネズミが目撃されたとの報告を受け、シンガポール食品庁(SFA)が調査を開始した。
SNS上で共有された映像には、飲食エリア付近を小型のげっ歯類が走り回る様子が映っており、衛生管理への懸念が広がった。通報を受けた当局は現地調査を行い、清掃状況や害虫防除対策の実施状況を確認している。
SFAは、食品販売施設に対し厳格な衛生基準の遵守を義務付けており、違反が確認された場合は是正命令や罰則措置が科される可能性がある。また、施設運営者には定期的な清掃、廃棄物管理、害虫防除の徹底が求められている。
ラッキープラザは観光客や在留外国人が多く利用する商業施設であり、食品衛生の確保は公共の信頼維持に直結する。今回の事案は、都市型商業施設における衛生管理の重要性を改めて示すものとなった。
ラッキープラザのフードコートでネズミ目撃 当局が調査
