違法な馬券賭博を行った6人を調査中

　警察は3月18日、63歳～77歳の男性6人が違法な馬券賭博行為に関係している疑いで捜査中であると発表した。
 
　イーシュン・アヴェニュー5での違法賭博行為に対する家宅捜索で、63歳の男がブックメーカーをやっていた疑いで逮捕された。
 
　残りの5人は69歳～77歳で、警察の捜査に協力しており、容疑者のノミ屋と賭けをしたと見られているという。
 
　3月17日に行われた家宅捜索では、現金4,500Sドル（約50万円）以上、携帯電話1台、賭博道具が押収されたという。
 
　違法な賭博行為に関与して有罪判決を受けた者は、最高20万Sドル（約2,230万円）の罰金と最高5年の懲役、無許可のギャンブル・サービス業者との賭博で有罪となった者は、最高1万Sドルの罰金、最高6ヵ月の懲役、またはその両方が科せられる。