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日系企業・社会

2023年10月6日

シンガポール航空、日本国内4都市のこども食堂でイベントを開催

 シンガポール航空(SIA)は、企業の社会的責任(CSR)活動の一環として、2023年9月19日~23日の日程で東京、大阪、名古屋、福岡の各都市でイベントを開催した。このイベントは、「SIA Cares week」という(CSR)活動の一環で、SIAが就航する地域に貢献したいという考えに沿って、従業員が世界50都市以上で様々な地域ボランティア活動に従事するイベントという。
 
 「SIA Cares week」では、世界の各拠点で働くシンガポール航空従業員の中から約800名が、食事や生活必需品の配達、地域の人々との交流会など様々な地域ボランティア活動に従事した。この取り組みの締めくくりとして、2023年9月23日の最終日にシンガポールでは、SIAトレーニングセンターで従業員がボランティアとして様々なアクティビティに参加するSIA Caresオープンハウスが開催された。
 
 オープンハウスにはシンガポール国内の慈善団体から400名以上が参加し、パイロットや客室乗務員、地上係員と交流を通じて仕事の役割について学び、それぞれが受けるトレーニングについて理解を深めた。
 
 日本国内では、日本の将来を担う子どもたちを支援したいという想いをもつ、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(東京、大阪、名古屋)、大田区社会福祉協議会(東京)、一般社団法人愛知子ども応援プロジェクト(愛知;https://aichi-kodomo-ouen.org/)および福岡市(福岡)と協力して、「こども食堂」と提携してイベントを開催した。
 
 イベントでは、4都市合わせて約100名の5歳~15歳の子どもたちが、シンガポールの文化やシンガポール航空で働くスタッフの仕事内容について学んでもらい、客室乗務員の制服であるサロン・ケバヤの試着や紙飛行機大会に挑戦するなど、様々なアクティビティに参加した。
 
 またイベントの最後には、チキンライスやラクサ、サテー、パンダンケーキなどの人気のシンガポール料理を提供した。子どもたちは日本全国から集まったシンガポール航空従業員と英語でのコミュニケーションに挑戦するなど、ゲームや食事を通じ楽しみながら学ぶイベントとなった。

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