2022年1月11日
うなぎ丼（缶詰タイプ）、OISHIIで販売中！
日本の魅力をシンガポールから世界に向けて発信するWEBメディア「OISHII」にて、日本の地方商品を販売する”OISHII Select”プロジェクト。
第四弾の今回は、滋賀県にある「近江懐石 清元」からうなぎ丼（缶詰タイプ）をお届けする。
うなぎ丼 缶詰
地元食材にこだわり、国産うなぎを贅沢に使用。秘伝のタレで仕上げた鰻の蒲焼を実山椒で香りをととのえた、缶詰タイプのうなぎ丼だ。
缶を開けるだけで、伝統技法を生かした料亭の味わいが楽しめる。
ヘルシーな健康食玄米「金のいぶき」のプチプチとした食感に煮汁が染み込み、蒲焼の旨味を引き立てている。
おいしい保存食としても最適だ。
料金
●１缶（160g）：S$25.69+GST
●１箱（４缶セット）：S$85.5+GST
※送料: S$10.00
＞＞ご購入はこちら
清本健次シェフについて
昭和42年、大津市生まれ。
高校卒業後、料理の世界に入り、京都、別府、伊勢などで修業。23歳で家業の旅館を継ぎ、割烹店に方向転換を図る。
京料理「まる多」の丸田明彦氏、「琵琶湖ホテル」料理長の刀根盛治氏の指導を受けて研鑽を積む。式包丁を清和四条流家元、新宮章行氏に学び、日吉大社、近江神宮にて式包丁を勤めている。
平成22年6月、清和四條流 35代家元 清本健盛で襲名。
平成16年『命刻む京料理』NHK人間ドキュメントにて、京のおせち料理の継承がメインの全国、全世界に放送され絶大なる反響を得た。
平成22年 日本庖丁道清和四條流 第35代家元襲名 清本健盛
平成25年 滋賀県日本調理技能士会 会長
平成27年 滋賀県技能者「おうみの名工」表彰
令和元年11月11日 卓越した技能者表彰「現代の名工」受賞
