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経済

2021年4月2日

ゴム手袋のWGC、パハン州に工場建設へ

 ゴム手袋メーカーのワールドグローブス・インターナショナルグループ・シティー&デベロップメントハブ(WGC)は、パハン州クアンタンで開発を進める手袋生産の集積地「ワールドグローブシティー」で初となる工場と倉庫を建設する。投資額は1億リンギ(約26億6,000万円)。ニュー・ストレーツ・タイムズなどが伝えた。
 
 150万㎡の敷地に生産ライン10本を設ける。今年6月に着工し、11月までに生産ライン2本を稼働させる。残り8本は来年3月までの稼働開始を目指す。ニトリル製やラテックス製、ビニール製の手袋を生産。ライン1本当たりの月産能力は20万枚としている。
 
 創業者のデスモンド・リム最高経営責任者(CEO)によれば、同社はエジプトと中国からの受注を取り付けており、今後は欧米やアジアにも売り込みをかける。中期的にはワールドグローブシティーをゴム手袋の一大生産ハブに発展させる計画で、2025年まで9期に分けて生産ラインの拡張を行う。
 

(提供:亜州ビジネスASEAN

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