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7月のクレジットカードの利用額、4月に比べて2倍に

 2020年7月のクレジットカードの利用額は102億500万リンギ(約2,590億円)となり、4月の53億リンギ(約1,350億円)から2倍となった。
 
 2019年7月は102億6,000万リンギ(約2,610億円)だった。クレジットカードの利用は新型コロナウイルス「Covid−19」流行を受けて一旦落ち込んだものの、流行前とほぼ同じ水準に戻っていることがわかった。
 
 CIMBグループ・ホールディングスによると、食料品や食事、日用品の購入の他、電子商取引(Eコマース、EC)プラットフォームでクレジットカードの利用が多かった。
 
 マラヤン・バンキング(メイバンク)によると、ライフスタイル分野では特に自動車の購入が増加した。短期的復興計画「国家経済復興計画(PENJANA)」に盛り込まれた自動車関連の売上税減税が奏功したとみられる。また在宅の時間が多くなったことで、家具の購入や、内装、リフォームなどにも支出する傾向があった。復興のための行動制限令(RMCO)に入ってからは、国内旅行が増加し、ホテルや旅費関連の支出が増加。また外食や、ガソリンへの支出も増えた。
 
 カードの利用が増える一方で、未払いの残高も増える傾向にあるが、増加率は4%程度であり、低いレベルに止まっている。

(提供:ASIA INFONET.COM