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2019年12月4日

小売売上高伸び率、3Qは1.8%どまり=RGM

 
小売市場調査会社のリテール・グループ・マレーシア(RGM)は、2019年第3四半期の小売売上高の伸び率が前年同期比で1.8%にとどまったと発表した。RGMが予想した3.2%を大幅に下回った。デパートやスーパーマーケットでは売上高が縮小した。ザ・エッジ・マーケッツが12月2日付で伝えた。
 
RGMのタン・ハイ・シン社長は、前年のタックスホリデー(6〜8月)の反動で伸びが鈍化した面はあるが、それでも予想を下回る低さになったとコメント。世界経済の見通しが上向かず、国内の経済活動が鈍る中、消費者の財布の紐が固くなっていると説明した。第3四半期の消費者信頼感指数は84ポイントで、2017年第3四半期以降で最低だったとしている。
 
第3四半期の売上高を店舗形態別にみると、デパートが前年同期から2.3%減少。スーパー・ハイパーマーケットは3.2%落ち込んだ。一方、アパレル・服飾雑貨店は前年同期を上回ったが、伸び率は1.6%どまり。ドラッグストアは8.0%増、テレビ通販を含むその他専門店は5.5%伸びた。

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