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UMWが設備投資6億リンギ、自動車生産増強へ

 
 UMWホールディングス(UMWH)は今年、設備投資などの資本的支出(CAPEX)に6億700万リンギ(約159億円)を割り当てる。アブドゥル・ラヒム社長兼最高経営責任者(CEO)が年次株主総会で明らかにしたもので、自動車の生産能力増強などを行うとしている。国営ベルマナ通信が伝えた。
 
 自動車の生産増強には1億7400万リンギを割り当てる。クアラルンプール西郊のシャーアラムにある既存工場の拡張を進めるほか、セランゴール州ブキットラジャにはトヨタ車専用の新たな組立工場を建設する。
 
 自動車部門のほかには、機械製造に2億6200万リンギ、部品製造に1億1700万リンギを投じるなどとしている。
 
 ラヒム社長は今年の業績見通しについて、米中貿易摩擦の影響が懸念される一方で、同社の見通しは良好とコメント。自動車の販売目標はトヨタ車7万5000台、プロドゥア車23万1000台に高く設定したとしている。
 
(提供:亜州ビジネスASEAN