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マレーシア、合板の日本への輸出価格が上昇、ITTO報告

【クチン】合板の主要輸出市場である日本への輸出価格が上昇しており、今後も上昇する見通しだ。

 

国際熱帯木材機関(ITTO、本部・横浜)の5月後半のレポートによると、JAS規格(3尺×6尺)のコンクリート型枠用合板の輸入価格は1立方メートル当たり580米ドル(約63,500円)、化粧合板は同680米ドル(約7万4,400円)で、昨年末と比べ14ー15%の値上がりだ。

 

日本に輸出している合板大手は、サラワク州のシン・ヤン・ホールディングス、タ・アンホールディングス、WTKホールディングス。

 

昨年、日本はマレーシアから22億7,000万リンギ(約623億3,000万円)相当の合板を輸入した。今年1ー3月の輸入量は前年同期比12%減の28万2,900立方メートル。

 

日本がインドネシアから輸入している合板も値上がりしている。マレーシアとインドネシアの丸太生産地の雨季は4月初旬に終わったが、林道がぬかるんでいるため輸送に難渋しているという。

 

出展;ザ・スター