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日系企業

2017年11月2日

日本食レストランのRE&S、シンガポール証取2部に上場へ

厨(くりや)ダイニング、いちばん寿司など日本食レストランをシンガポールで20店展開するRE&Sホールディングスは、新規株式公開(IPO)のための目論見書を公表した。シンガポール取引所(SGX)2部のカタリストに年内上場する。

 

IPOで得た資金はシンガポールとマレーシアでの店舗新設、買収や合弁を通じた事業拡大、既存店での設備改善に充当する。

 

過去2年間の決算は増収で、今年6月期の売上高は約118億円、純利益は約4,800万円。2018年度と19年度は純利益の少なくとも35%を配当に充当し、投資家に報いる方針だ。

 

国営投資会社テマセク・ホールディングス子会社で、中小企業投資を手掛けるヘリコニア・キャピタル・マネジメントがコーナーストーン投資家として新株を取得する。発行主幹事はDBS銀行。

 

RE&Sは、炭家、とん亭、食つう天、いだ天うどんなど20のブランドで運営している。コンビニエンス食品の小売り、他のフードサービス業者への卸売り、ホスピタリティービジネスも手掛けている。筆頭株主は73%株を所有する創業者社長の多田羅博氏。1988年に創業した。

 

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