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建設

2017年10月13日

マンダイに開発のホテル、バンヤン・ツリーが運営を受託

リゾートホテル運営業者のバンヤン・ツリー・ホールディングスは、北部マンダイに開発されるリゾートホテルの運営権を取得した。敷地面積は4.3ヘクタールで、2023年に開業の予定。

 

バンヤン・ツリーは25カ国で43のリゾートホテルを運営しているが、国内での運営は初めて。建設には国営マンダイ・パーク・ホールディングスが当たる。

 

マンダイにはシンガポール動物園があり、ナイトサファリ、リバーサファリ、20年に開業予定のバードパーク、21年に開業予定の多雨林公園も含めた、統合型野生生物プロジェクトの一部に同ホテルは位置づけられる。

 

客室数は400室の予定。標準的客室から、家族向け、木の高さの客室など自然環境を生かした構成にする。案内付き自然路散策、野生生物観察会などを計画している。

 

ホテルは汚水処理場、隔離施設、職員宿舎を取り壊した跡地に建設する。バンヤン・ツリーはかねてから国内でのホテル運営を検討してきたが、同社のコンセプトに合うプロジェクトに巡り合わなかったという。

 

しかし今回、世界的な観光名所の一部をなすホテルという「生涯に一度の好機を見逃すわけにはいかない」(バンヤン・ツリーのホー会長)との思いで入札に応募したという。設計作業に2年をかける。

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