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金融

2017年10月6日

過去2年のイスラム金融は低迷もマレーシアは堅調

〈クアラルンプール〉

イスラム金融サービス委員会(IFSB)の年次報告によると、過去2年間、イスラム金融市場は成長が鈍化したが、アジア最大のイスラム金融市場であるマレーシアはイスラム銀行、スクーク(イスラム債)市場とも10%近い成長率だった。イスラム銀行の保有資産はマレーシア銀行システム全体の24%を占める、システムに不可欠の存在になっている。

 

マラヤン・バンキング(メイバンク)のアルシャド・モハメド氏は「マレーシアでは、証券発行者は従来型債券もスクークも発行でき、どちらの債券も購入する投資家がいる巨大市場」と語った。

 

IFSBはイスラム金融の基準設定機関でクアラルンプールに事務所がある。今年は10月22~24日の日程でアブダビにおいてグローバルサミットを開催する。邦銀では三菱東京UFJ銀行がマレーシアでリンギ建てイスラム金融業務に参入している。

 

出典:アジアインフォネット

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