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経済

2017年7月20日

処方薬をコンビニ店で受け取り、NHG診療所の新サービス

〈シンガポール〉
ナショナル・ヘルスケア・グループ(NHG)に所属する9つの診療所は、慢性病患者が処方薬をセブンイレブンの店舗内ロッカーで受け取れるサービスを開始した。

 

薬が発送されると患者にテキストメッセージが送信され、患者は1回のみ有効のコードでロッカーを開錠し、薬を受け取る。診療所の営業は平日が午後4時半、土曜が12時半までで、日曜、祝日は休み。時間内に診療所に来るのが困難な患者を考慮した。

 

高血圧、高コレステロール、糖尿病など、定期的な薬の摂取が必要な慢性病の患者が対象。配送費は4Sドル(約320円)。診療所は宅送も同じ料金で提供している。

 

コンビニエンスストア配送の際は、48時間以内に受け取りがなかった場合、診療所に返送される。この場合、患者は再配達を要請するか、診療所で受け取る。サービス開始は3月で、利用者はまだ10人と少ないが、サービスの存在が知られることで利用者が増えるとNHGは期待している。

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