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経済

2017年5月25日

自転車シェアのオーフォー、悪用防止で開錠システムを入れ替え

〈シンガポール〉
年初に営業を開始した自転車シェアの中国系オーフォーは、車体の悪用を防ぐため複数の対策を講じる。排水路に放置された自転車の写真などがソーシャルメディアに掲載されていた。

 

競合するオーバイクと中国系モーバイクは、車体にGPS(全地球測位システム)機器を搭載し、QRコードを利用した開錠システムを採用しているが、オーフォーはこの2つの技術を採用していなかった。同社は対策として、QRコードで開錠する新型自転車500台を順次投入する。GSP機能も搭載する。指定の場所に駐輪するようユーザーに促す技術も開発中だ。

 

また5月23日から、証拠金として39Sドル(約3,100円)の登録料を課している。責任をもって利用してもらうためだ。使用料は1時間までが1Sドル(約80円)で、それ以上は1回の利用につき2Sドル(約160円)。オーフォーの域内責任者によれば、悪用は数千台のうちの1%以下という。

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